News

医療ホワイトニングのメリット・デメリット

こんにちは♪
オーラルケアサロン White design@岐阜
歯科衛生士の石井です🦷

皆さんはホワイトニングと聞くとどのようなものが思い浮かびますか??

今日は医療ホワイトニングとセルフホワイトニングの違いを説明したいと思います!

ってまぁネットで検索したらいくらでもそんな記事は出てくるんですけどねー笑笑 

ですが、私が思うことをしっかりまとめていきたいと思います。

◎医療ホワイトニングのメリット◎


①効果が高い
医療ホワイトニングは、専門的な技術と薬剤を使用するため、歯の黄ばみを効果的に軽減することができます。

②安全性
医療ホワイトニングは歯科医師や歯科衛生士によって行われるため、安全性が確保されています。

③持続性
医療ホワイトニングは、効果が持続します。適切なケアや定期的なメンテナンスを行うことで、白さを維持することができます。

◎医療ホワイトニングのデメリット◎

①費用
医療ホワイトニングは自費となります。また専門的な処置であるため費用が高く、なかなか手を出せないと言う方も少なくありません。
相場は2万円〜5万円/1回 くらい。

②歯がしみる、痛み
医療ホワイトニングによって歯の感度が増し、知覚過敏の症状や痛みを伴うことがあります。

③歯が粗造になる
医療ホワイトニングは過酸化水素という薬剤を使うため、一時的に歯の表面を被覆していたペリクルが消失します。

④食事制限
医療ホワイトニングでは色の濃い物などの食事制限が一時的に強制されます。
たばこ、赤ワイン、珈琲、紅茶などは避けてください。
白い物なら大丈夫と、豆腐や豆乳なら!と思っている方も多いですが、大豆イソフラボンが着色を促すためそれらも避けてください。

⑤禁忌
医療ホワイトニングは誰でもできる。ということはありません。薬剤を使うため、妊婦さんや子どもはできません。
また虫歯や歯周病が酷い場合、そちらの処置を優先されます。
さらに無カタラーゼ症の方、テトラサイクリン歯がある場合は禁忌となります。

以上が、医療ホワイトニングのメリットとデメリットになります。

では、当サロンWhite designのホワイトニングは何がいいのか?をお伝えしていきたいと思います。

まず、当店は歯科医師がいないサロンとなります。
オーナーである私は歯科衛生士という国家資格を有するお口の専門家ではありますが、歯科衛生士だけで医療行為を行うことができません。

ですので、まず診断はできません。
そして、薬剤を扱うことができません。

ちなみに最近、歯科衛生士でもないただの人が薬を扱っている場合がありますのでそういったサロンは要注意だと思っています。

と、いうことで当店は薬剤を使わないセルフホワイトニングとなります。

しかし、ここからがポイントで。

格安のセルフホワイトニングサロンとは全く違います。

なぜなら、歯科医師の先生が開発した国際特許を取得した安心・安全でしかも効果の高い材料を使っているからです。
しかも、ちゃんと勉強をした一部の歯科衛生士しか扱うことができません。

当店のセルフホワイトニングは、
歯の質を強化して、歯をコーティングしながら歯の透明感を上げていくセルフホワイトニングとなります。

皆さまの歯のくすみや汚れもしっかりと落とすことができます。

歯の黄ばみ、くすみ、汚れ、口臭が気になる方はぜひ一度お試しください!

また、歯科衛生士のわたくしがしっかりと皆さんのお口の中をチェックさせていただいてからの施術となりますのでかなり安心です。

公式LINEからお問い合わせください